硝子鏡トリビア

私たちの生活に身近にあるガラスや鏡。
実は、意外に知られていないことがたくさんあります。
ガラスと鏡に携わって約80年の西尾硝子鏡工業所が、
そんなガラス・鏡に関するちょっとした豆知識(トリビア)をご紹介します。

網入りガラスは、防犯に適していない。

>網入りガラスは、防犯に適していない。

家庭やビルの窓ガラスでよく見る、網が格子状に入った窓ガラス。網が入っていることで防犯になっていると思っている方は多いのではないでしょうか。

実は、網が入っているからといって、防犯能力は高まっていません。網入りでも普通の窓ガラスなので、簡単に割ることができます。また、この網入りガラスは、火災のときに熱で割れたガラスの落下を防ぐために作られたものです。破損によるガラスの飛散を起こりにくくしているため、大きな物音がないまま割られてしまうこともあります。

鏡で痩せて見えるのは、目の錯覚を起こしているから。

鏡で痩せて見えるのは、目の錯覚を起こしているから。

特に女性の方は、お店で服などを試着したとき、店内にある鏡に映っている自分を見て、いつもより痩せているように感じたことはありませんか?

それは、人間の目の錯覚が原因です。鏡に余計なものが映らないと、細く見えてしまうのです。決して、鏡に細く映す作用があるわけではありません。

透明ガラスは透明ではなく、グリーンが入っている。

透明ガラスは透明ではなく、グリーンが入っている。

透明ガラスをよく見てみると、実は少しグリーンがかっています。ガラスの厚みが増すほど、この色は濃くなります。透明ガラスなのにグリーンが入っているのは、ガラスを製造するときに含まれる鉄分が原因です。

高透過ガラスがグリーンを帯びていないのは、この鉄分の含有量を極力少なくしているためです。高透過ガラスは、ハイブランドのショーケースや化粧品のディスプレイ、博物館や美術館のケースによく使用されています。最近では高透過ガラスを鏡加工したものもあり、自分の本当の顔色を確認することが可能です。

鏡は生き物であり、水回りに弱い。

鏡は生き物であり、水回りに弱い。

鏡を形成しているのは、「銀」です。銀は酸化する可能性があり、特に水回りには非常に弱いという特徴があります。例えば、鏡を濡れたまま放置しておくと、鏡の表面に落ちない埃が積もって白くなってしまう、「白残」という現象が起きてしまいます。

水気が多い浴室の鏡などには、この現象が顕著です。鏡は生き物です。いつでも綺麗に映すためにも、大切に扱うようにしましょう。

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