【1】西尾硝子鏡工業所の工場見学 切断

今回の工場見学テーマは「切断」です。
身の回りにある鏡やガラスは、様々な大きさや形状がありますよね?
どのように切っているか、ご存知でしょうか。
実は、とっても大きな1枚板から切り出してそれを加工しているんです!
写真とともに、解説していきますね。
切り出す元のガラス板や鏡のことを素板(もといた)と呼びます。
一例にはなるのですが、素板の大きさが幅2.5m、高さ1.8mのものがあります。※鏡5mm
素板を初めて見た方は、衝撃的だと思います。
ガラスや鏡の素板はとても大きい

上の画像は、西尾硝子鏡工業所に置いてある鏡の一部です。
画像でみるとあまり大きさが分かりづらいですかね?
ガラスや鏡はとても重いので、どのように動かすのでしょうか。

こちらの画像のようにクレーンを操作して、ガラスや鏡を運んでいます。
慎重にクレーンを操作しつつ、ガラスを支えて移動していますよ。
ガラスやミラーはどのようにして切断するの?

画像のような「切断機」という機械でガラスや鏡を切断します。
切断機のコンピューターに数値を打ち込むと、その数値で自動的に切断をしてくれるんです!とっても便利。
機械の見た目で四角にだけ切れるのかな?と思われがちですが、なんと「円形」などの形にもカットできます!
この切断機で「にゅう」という切り筋入れると、人が手でパキっとガラスをカットできる状態になります。
ガラスは、「切る」というよりも「割る」に近い作業を行います。
今回はガラスの切断(カット)について解説しました。
次回は「磨き」について紹介しますのでお楽しみに!!


